先日のブログでも少し触れさせて頂いた、【ゆめほっぺ】。
このみかんは山口県の約90%のみかんの栽培が行われている、みかんの島 周防大島町から誕生するみかんなんです。
私自身もこの柑橘の美味しさに取り憑かれ、春を待つ楽しみが増えた程です。
ここで少し
【ゆめほっぺ】の歴史を紹介致します。
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まず初めに、ゆめほっぺの品種は、平成16年3月に品種登録された山口県オリジナル品種である【せとみ】です。
そしてこの【せとみ】の中でも、一定の果実品質基準を満たしたものを【ゆめほっぺ】として平成16年12月に商標登録し販売されています。
少しややこしいですが、 【せとみ】の中でもより厳選された物が、名前を変え、【ゆめほっぺ】として販売されているんです。
この名前の由来は山口県オリジナル品種である【せとみ】にみかんの新しい夢を託すと共に、甘くて頬が落ちそうなほど美味しいと言う意味が込められているそうです。
ゆめほっぺの特徴としては、
- 温州みかんの倍近い大きさ
- 濃厚でコクのある甘さ(柑橘類の中でも上位の甘さを誇ります)
- 弾けるような弾力で癖になる食感
- 中袋ごと食べれる食べやすさ など様々な特徴があります。
子供の時から様々なみかんを食べている私ですが、本当にオススメであり、是非とも一度味わて頂きたい一品になっています。
正直屋本舗でも2024年3月より順次入荷予定なので、皆様も是非春になったらこのみかんを食べて下さいね〜!!
それでは次回ブログでもお会いしましょう!!