皆さん、瀬戸内海に浮かぶ美しい島、周防大島町をご存じですか?近年、この島は「瀬戸内のハワイ」として注目を集めています。海岸沿いに立ち並ぶヤシの木、透き通るような青い海、そして街全体に漂う穏やかな雰囲気が、訪れる人々に心の安らぎを与えてくれます。
しかし、周防大島町の魅力はそれだけではありません。この島が本当に誇るべきもの、それは「みかん」です。実は、山口県のみかん生産量の約90%がこの周防大島で栽培されています。
そして、長い歴史を誇るこの土地のみかん栽培は、江戸時代から続く伝統。そんな「みかんの島」から生まれたブランドが、「島育ち」です。
・島育ちとは?
「島育ち」は、周防大島町で丁寧に育てられた特別なみかん。その名にふさわしく、島の豊かな自然と恵まれた気候の中で大切に育てられています。通常のみかんよりも糖度が高く、香り豊かで濃厚な味わいが特徴です。
収穫時期もそれぞれ異なり、リレー形式で市場に出荷されています。9月下旬から10月にかけての「極早生(ごくわせ)」、11月の「早生(わせ)」、11月下旬から1月にかけての「中生(なかて)・普通」、そして12月から2月中旬にかけて出荷される「高糖系」のみかんなど、長い期間にわたって楽しむことができます。
昨年は、年間を通して1番の人気商品になったの【島育ちゴールド】になります!!
・厳選された「島育ちゴールド」
そして、「島育ち」の中でも特に厳しい基準をクリアしたみかんだけが、「島育ちゴールド」として出荷されます。
これはまさに、最高峰の品質を誇るプレミアムみかん。手に取った瞬間に感じるずっしりとした重みと芳醇な香り、ひと口食べればその甘さに驚くことでしょう。
昨年は、年間を通して1番の人気商品になったの【島育ちゴールド】になります!!
尚、島育ちシリーズは始まりの9月後半は少し甘酸っぱく、後半の12月頃になりますとより甘さが際立ってきますので、甘さを求める方は、12月頃より申し込みお願い致します!!
・みかんで心も温かく
9月も後半に差し掛かり、少し肌寒さを感じる季節になると思いますが、そんな時期にこそ、温かいお茶とともに甘酸っぱいジューシーな「島育ち」をぜひご堪能ください。
大切な方への贈り物としても、ご家庭でのひとときにもぴったりの特別なみかんです。
瀬戸内の美しい風景とともに育まれた「島育ち」。その美味しさを通じて、周防大島町の自然と歴史の息吹を感じてみてはいかがでしょうか。
では次回ブログで会いましょう~!!