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みかんの島から産まれる、島育ちゴールド(時期による糖度の変化などについて)

みかんの島から産まれる、島育ちゴールド(時期による糖度の変化などについて)

島育ちも始まり早くも11月になろうとしています。 先日、我が家にも仕入れたばかりの【島育ちゴールド】が届きました!! この時期が来ると、毎年、年の終わりの近づきを感じます。 箱から開封した際の動画を少し撮っておいたので、皆様の参考までに動画を添付させて頂きます。 動画の様に、正直屋本舗では市場で仕入れたそのままの状態で発送しております! スーパーなどでは、箱ごと買うことも中々ないと思うので少しでも、市場のリアルな肌感覚が伝わればと思います。 そんな本日は、よく皆様からお問い合わせ頂く「島育ちの時期による味の変化」を画像を踏まえながらお伝えしようと思います。   まずは、先日より販売している、 極早生→極早生はみかんリレーの中でも最も早い時期に出てくるみかんです、極早生は仄かに酸味を感じられ、後から来る程よい甘味、爽やかな味わいは癖になります。 続いて、11月頃より始まる 早生→次第に糖度も上がっていき、酸味と甘っ味のバランスも非常に安定してきます。皮も薄く旨味もしっかりとしていて、皆様にも馴染み深く、食べやすいみかんとなっております。 早生が終わり11月後半〜1月になりリレーも後半戦!! ここで登場するのが、 中世・普通→この時期になると甘味もコクもより強くなり、前半戦と違った味わいが口の中に広がります そしてクライマックスとなるのが、 高糖系→後半になってくると、より一層甘みが増してきます!!後半の中でも特に糖度が高くいです!!なんといても、この時期の【島育ちゴールド】は、糖度13.0度以上もあり、甘みが強いみかんがお好みなら、持って来いのみかんです。 今後も皆様からのお問い合わせや、質問などは、チャットやメールでお受けしていますので、皆様お気軽に連絡くださいね〜!!

みかんの島 周防大島町よりお届け 【島育ちゴールド】

みかんの島 周防大島町よりお届け 【島育ちゴールド】

皆様初めまして、正直屋本舗店長の金子と申します。 お客様によりこのサイトをより楽しんで頂く為にも、定期的にブログを更新し、さまざまな情報を発信して行こうと思いますのでよろしくお願いします。 そしてブログ第1弾として発信させて頂くのは、2023/10/19(木)のTBS系列の朝の情報番組「THE TIME,」でも取り上げられた、先日より好評販売中の【島育ちゴールド】 ついて紹介させて頂きます。     島育ちは山口県の約90%のみかんを生産している周防大島町から誕生します。 周防大島町は近年「瀬戸内のハワイ」とも呼ばれ、海岸沿いにはヤシの木が立ち並び街の持つ穏やかな雰囲気も合わさり心の安らぎを与えてくれる街です。   その名称や観光名所のイメージが先行していますが、実はこの街みかんが有名な街なんです。   その歴史は江戸時代〜現在に至るまで長い期間ミカン栽培を行っており、【みかんの島】とも言われております。   【島育ち】はブランド化されており、リレー出荷体制で、極早生は9月下旬〜10月、早生は11月、中生・普通は11月下旬〜1月、高糖系は12月〜2月中旬まで出荷されています。 島育ちは通常のみかんより糖度の高いみかんを厳選しており、その中でも厳しい基準をクリアしたものが【島育ちゴールド】として出荷されております。   そして2023年は気候災害も少なく、天候も良かった為、糖度が例年より高く、酸味が少ない物となっており、この5年で最高の出来栄えと各メディアでも取り上げられています。   10月に入り少し肌寒い季節になってきますので、ご家庭用や贈り物としても喜ばれる特別なみかんを、是非お楽しみください。   今後は更に、新しいアイデアや情報を共有していこうと思うので、皆様お楽しみにしていて下さい。   ではまた次回のブログでお会いしましょう!