
【瀬戸内のハワイ周防大島町の街の魅力】
約1kmの長い橋(大島大橋)を走るとそこから見える自然豊かな街並みと【SUO OSHIMA】の文字が!! 山口県東南部に位置する近年話題のこの街、最近では都会から地方への移住ブームが流行しており、2023年/7/22放送の【マツコ会議】でも取り上げられていました。 その過ごしやすい環境や穏やかな街並みが多くの人を惹きつけているんでしょうね! 瀬戸内海に浮かぶ島では3番目の面積(約138㎢)を有し、澄み渡る瀬戸内の海と温暖な気候で過ごしやすく自然豊かな街になっています。 正直屋本舗では、この街の特産品である、みかんにフォーカスを当てて販売しているので【みかんの島】の島として紹介していますが、実はこの街【瀬戸内のハワイ】とも呼ばれているんです。 なぜ?ハワイ?と思った人も多いと思います。 その歴史は古く江戸時代中期以降、当時人口増加が著しかった周防大島では島の土地の中だけでは生活が困難であり出稼ぎなどで生計を立てる人も多かったようです。 そして明治に移り変わり人口は増加の一途をたどり、全国的な不況もあり島の人々の生活はより窮屈なものになったそうです。 そんな明治に国策によるハワイ移民制度(官約移民制度)がはじまり、周防大島から多くの島民がハワイに移住うしたそうです。 ここから周防大島町とハワイの関係が深まり現在でも良好な関係が続き、【瀬戸内のハワイ】とも言われるきっかけになったそうです。 そんなこともあり街の中には何処と無くハワイを感じさせる環境が感じ取れます。 長期の休みの際にはこの街に訪れて羽を伸ばすのもオススメです!私自身も去年のGWにはこの街でゆっくりした時間を過ごして、とてもリラックスできました。 街の魅力については、1ページで伝えると長くなってしまうので今後もブログにて少しずつ配信していこうと思っておりますのでお楽しみに〜! それでは皆さん次回ブログでお会いしましょう!!